作務
2022.04.26 眞田正適の心書

住職の心書289.作務

調子が悪いなと思った時は調子が良い時と比べるからその悪さを理解できます。

掃除も毎日すると一日ぐらいサボったとしても実際分からない。

しかし続けていくことによって昨日その場所になかった死骸や植物の芽吹きといった微細な変化を感じとることによって近くにある「死」や「命」の尊さを肌で感じ取ることができます。

悪くなってから何が原因だったのか?事が起こってからどうしてなのか?

積み重なった状態では分かりにくくなってしまう。
だからこそ毎日少しでも「心」と向き合い続ける必要があります。

知心寺住職 眞田正適