「悟り」の事を「気付き」だとを訳されている書物が多くあります。
お釈迦様の教えを実践し体験することによって素晴らしい教えだと理解した先に「気付き」があるのだといえます。
自ら、実践や体験してみて「やっぱりそうだった」と実証することによって自分のものだと言えます。
知ることだけなら本屋に行って仏教の本を購入して読めば大体の事は説かれておりますが、理解するだけではなく説かれた教えを活かしていく事が本来の学びであります。
知識を蓄える・考えるだけではなく行動して実践して納得するからこそ大きな気付きが得られていく。
 
「活かしてなんぼ」
知心寺住職 眞田正適
 
       
        
     
     
     
   
    
 
       
       
       
       
       
      
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