人間性
雑草
3月定例講・特別講を開催しました
早いものであっという間に年末となって一年間を振り返る時期となってきました。過去を振り返り、「あの時こうしてれば良かった」と悔やんでも過去を変えることは出来ません。
人は他人から認められてさ初めてアイデンティティーを得ると言われております。人から褒められたり認められると嬉しくなったりもしますが、それだけでは止まらず「もっと更にもっと」と欲張り、もっと認めてほしいと
その時感じた新鮮な感情を心の冷蔵庫にしまっておいていれば、いつでも取り出せるよと教えていただいてから日々続けている「心書」。大切だなと思った言葉を食品を保存するかのように書き残していくことによって「今
病気や怪我の治療を行うことを「手当て」と言います。文字通り医者が患者の体(患部)に手を当てて「看る」という事であります。手で体に触れることこそ治療やコミュニケーションの基本であります。
仏教の基本は何か?「諸悪莫作 衆善奉行 自浄其意 是諸仏教 」訳)あらゆる悪をなさず。もろもろの善を実行し、みずからその心を清らかにすること、これこそ諸仏の教えである。
12/10(土)に今年最後の定例講と特別講を開催いたしました。
少し離れたところから綺麗に生けられた美しい花に目がとまりました。あまりにも全ての花が綺麗に生けられていたので気になって近づいて見てみると生花ではなく、造花でありました。
「逆縁」とは、親より先に子供が亡くなる場合のことを言います。順番からいえば親が先に亡くなり、自分自身・その後に子どもが亡くなるというのが一般的な順番ですが、その順番が逆になるため「逆縁」だと言われてお