人間性
雑草
3月定例講・特別講を開催しました
今日一日良い日にしようと思っていても、朝一番からお茶をこぼしてしまい、その日をついていない一日だと判定しがちなのは、よくあることであります。職場で不快に感じることがあって気持ちが落ち込んだまま引き摺っ
「人は黙っている者も非難し、多くを語る者も非難する。節度をもって語る者さえ非難する。この世において非難されずにいた者はどこにもいない。」(法句経)ロバと親子のお話のように何をしていても非難や批判は必ず
ある父と子が、ロバを引いて歩いていました。 通りすがりの者が笑いながら「せっかくロバを連れているのに、あの親子ったら歩いているぜ」その言葉を聞いた父は 「それはそうだ」と思い、息子をロバに乗せて歩き出
何故、日々同じ事を続けるのか?事に対してにいかによい「基準」を作るかが必要であると感じております。日ごろから同じ事をやってるからこそ些細な差に気付くことが出来る訳です。
ふと見上げると空に綺麗な星。人は、亡くなった人のことを「星になる」と言います。どんなに高い所に登って手を伸ばしても届くことのない遠い場所に行ってしまった事を例えた表現だと理解しております。しかし「星に
下心があるのが「恋」真心があるのが「愛」といった「愛と恋」との差だと良く聞きます。上記の答えが正しいのか?どうかは分かりませんが、大切な方への接し方の差ではないかなと思っております。
お釈迦さまが亡くなる前に、お弟子さんたちに送った有名なお言葉に「自灯明・法灯明」という教えがあります。
「地獄」はあるのか?「天」はあるのか?本当にあるかどうかは分かりません。現在の耐えられない過酷な状況を「地獄」と表現したり、逆に幸福感に包まれると「天国」の様だと表現したりもします。