岡本真太郎の心書

本格始動

昨日は「知心会」本格的なキックオフである初回講でした。

当日8月8日は、ご参加いただいた方から教えてもらったのですが
・天恩日(てんおんにち): 全ての人が福を受け取れる吉日
・母倉日(ぼそうにち): 母が子を慈しむ様に天が人を慈しむ吉日
・一粒万倍日(いちりゅうまんばいび): 一粒の籾(もみ)が万倍にも実る稲穂になるという仕事始めに適した大吉日
が重なっていたようです。

たまたまだったのですが、教えていただいて何よりもの御祝をいただいた気分でした。ありがとうございます。
未だ未だスタート切ったばかりの会ですが、みなさんと一緒に頑張っていければと思っています。

ご参加いただきました皆さま、ありがとうございました。この場をお借りしてお礼申し上げます。
来月の「知心会」定例講は、9月12日になります。

知心会 岡本真太郎

岡本真太郎

岡本真太郎

江戸時代から続く大阪船場の商家の長男として昭和45年に生を受ける。 何不自由なく大学まで進み一般企業へ就職した90年代、ご多分に漏れず「バブルの崩壊」「阪神大震災」の影響を受け、家業が倒産の危機に。 立て直すべく家業を引き継ぎ、7年間不眠不休の毎日を送り5億の債務を完済。 完済後、目標を失い何をどうすれば良いかもがき苦しんでいた時、経営の師と出会い開眼。 師のもと経営者2,500名からなるグループの長を10年間勤めあげた。最年少の抜擢で悪戦苦闘の中、「成功する経営者と成功しない経営者」の違いを見分けられる様になる。 その成功の法則は、世にいう経営スキルやテクニックに因るものではなく、経営者の“心の持ち方”にあった。経営者の“心の持ち方”次第で、事業の成功だけでなく運気までもが操ることが可能になるのを身を以て知ったのである。 ここでいう成功の法則は、昔から変わることのない真の理(まことのことわり)が大きく影響していて、経営者のみならず全ての人が生きていく上で、戒めや道標となり幸せに生きる上での判断基準となるものであった。 2020年コロナ禍で日本中が苦しむ中、より多くの人にその成功の法則を伝える為に「知心会」を立ち上げる。

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