2021.09.06 眞田正適の心書

住職の心書62.わらしべ長者 2/3

アブが付いたわらしべも、みかんも、反物も、馬だって自分が欲しいものではなかった。
しかし、それが相手のシチュエーションにおいては自分が思っている以上の価値があったと言うこと。

《価値と言うものは自分だけで決めるものではない。》

自分には価値がないと落ち込む人はよくおられますが、大きな価値がつく場面や存在を必要としてる人もいます。
自分の価値観だけで判断してしまうと小さな世界でしか物事を理解することしかできません。
視野を大きく持つ事が大事であります。

知心寺住職 正適