濡れる
2022.03.29 眞田正適の心書

住職の心書261.濡れる

電車の中で傘が当たって近くでいていた方のズボンが濡れていた。
それに気付いた方は濡れたズボンを見てイライラを募らせていた様子でありました。

 もし、その場に誰もいなかったら?
「どこで濡れたのかな?」と思うだけでイライラすることはありません。

「濡らされた」のと「濡れたの」は濡れた事実は一緒であります。

事実をどう捉えるか。

イライラしても良いことありません。関係ない人にまであたってしまって結果自分の首を絞めることになってしまう。

知心寺住職 眞田正適