借りは返す
2022.07.28 眞田正適の心書

住職の心書379.借りは返す

日々私たちは食事をいただいております。

それは大自然の命から布施をいただいて生かしていただいているのです。

私たちの苦しみは、もっともっと欲しいの「渇愛」であり、あまりにももらう物が多すぎて返すのがいつも少ないからです。

それは様々な所から借りているのと同じことであります。

大きく返す必要はありません。小さいことでも返していくと自分自身の抱えた負担は自然と少なくなってくる。

知心寺住職 眞田正適